まず関数について簡単に説明します。
関数とは、プログラムの処理の一つとなります。
ここでは、toolという変数に格納された
OCRツールに含まれている
タネゾー君_python5回目-11
image_to_stringという関数を呼びだしています。
toolの中の関数を呼び出しているので、
タネゾー君_python5回目-12
tool、ピリオド、関数名と記載しています。
タネゾー君_python5回目-13
関数を呼び出しする際は関数名+()の記述となります。
タネゾー君_python5回目-14
カッコ内には、その関数で処理したい値を記述します。
記述する値は何でもいいわけではなく、関数の定義の内容にあった、あらかじめ決められた種類の値を渡します。
関数の定義は、toolに代入したOCRツールの中に存在し、実際の処理内容を見たり、
仕様を確認することで必要な値を確認します。
今回の関数のは、
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処理したい画像、
タネゾー君_python5回目-16
読み取り対象の言語、
タネゾー君_python5回目-17
読み取り方法
タネゾー君_python5回目-18
の3つと記述なります。
タネゾー君_python5回目-19
引数の間にある区切り文字については、
今回は3つの引数があるのでそれぞれが正しく認識されるように、
カンマで区切ります。
~続く~
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