【プログラム入門】 Python画像解析入門 (第5回 OCRを利用したプログラム) 2/4

Python OCR
タネゾー君_python5回目-10

 

まず関数について簡単に説明します。
関数とは、プログラムの処理の一つとなります。
ここでは、toolという変数に格納された
OCRツールに含まれている

 

 

タネゾー君_python5回目-11

 

image_to_stringという関数を呼びだしています。
toolの中の関数を呼び出しているので、

 

タネゾー君_python5回目-12

 

tool、ピリオド、関数名と記載しています。

 

タネゾー君_python5回目-13

 

関数を呼び出しする際は関数名+()の記述となります。

 

タネゾー君_python5回目-14

 

カッコ内には、その関数で処理したい値を記述します。
記述する値は何でもいいわけではなく、関数の定義の内容にあった、あらかじめ決められた種類の値を渡します。
関数の定義は、toolに代入したOCRツールの中に存在し、実際の処理内容を見たり、
仕様を確認することで必要な値を確認します。

今回の関数のは、

 

タネゾー君_python5回目-15

 

処理したい画像、

 

タネゾー君_python5回目-16

 

読み取り対象の言語、

 

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読み取り方法

 

タネゾー君_python5回目-18

 

の3つと記述なります。

 

タネゾー君_python5回目-19

 

引数の間にある区切り文字については、
今回は3つの引数があるのでそれぞれが正しく認識されるように、
カンマで区切ります。

~続く~

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