【プログラム入門】 Python画像解析入門 (第4回 プログラムの記述と基本) 1/3

Python OCR

【プログラム入門】 Python画像解析入門 (第3回 OCRを実装する)タネゾー君_python4回目-1

今回は、プログラム入門としてPythonで画像解析ソフトを作るための入門向けの情報発信をします。

Pythonで作る画像解析入門、第4回 プログラムの記述と基本として、必要な機能とファイル作成などを行っていきます。

 

タネゾー君_python4回目-2

ご覧の内容で説明できればと思います。よろしくお願いします。

 

タネゾー君_python4回目-3

まずはじめに必要ファイルを作成します。

 

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これから読み取り用の画像を作成したいと思います。
試してみたい画像がある場合、ファイル名称をocr-test.pngに変更してください。
これからの人は、Windowsの標準アプリのペイントなどでテキスト入力したファイル ocr-testとして、pngのデータで保存してください。

 

 

タネゾー君_python4回目-5

ファイルの保存場所については同じディレクトリにあるファイルを処理するプログラムを記述していくため、対象となる画像データと実行ファイルは同じディレクトリ内に保存をします。

 

タネゾー君_python4回目-6

それではプログラムファイルを作っていきます。

まずVSCodeにて、Pythonファイルを作成します。
上部のメニューから、ファイルを選択し、新しいテキストファイルを選びます。

 

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新規ファイルを作成したら、言語の選択が必要になるため、表示されている言語の選択をクリックします。

 

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検索画面が上部に表示されたら、pythonと入力し、検索結果に出てくるPythonを選択します。
こちらで言語の指定は完了です。

 

タネゾー君_python4回目-9

続いてファイル名を変更します。
この時点では、ファイル名がUntitledとなっているので、ファイル名を変更します。

上部メニューのファイルを開き、名前を付けて保存を選択します。
今回は、python_ocr_test.pyとして保存します。

 

~続く~

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